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環境テスト HDP-4

 投稿者:八王子のS  投稿日:2018年12月28日(金)20時28分3秒
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  栗原さん、

私のHDP-4単体をテストサンプルにして、昨夜から環境(温度)テストをやってみました。

結果としては、摂氏5度という低温から摂氏20度の室温まで、「無事に起動」しました。
ただし、どの温度においても5番目のリレー(ミュート?)は作動せず、クリズラボ製のレベルメーターは「点滅」のままでした。 後段にパワーアンプを接続していないのが原因なのか、これは私には判断はできません。

 テスト日時: 2018 Dec.27 10:00pm、Dec.28 5:00pm、Dec. 28 6:30pm
 テストサンプル:HDP-4 (鈴木所有)1台、入出力端子はすべて解放状態、他機の接続なし
 テスト環境: 摂氏20度~5度までの環境に1時間放置
 テスト方法: 各温度環境に1時間放置した後、HDP-4の電源スイッチをON、リレーの作動音を確認した
 テスト結果: 摂氏20度:電源スイッチON後、4番目のリレーまでは問題なく起動した(起動確認3回)
        摂氏10度:電源スイッチON後、4番目のリレーまでは問題なく起動した(起動確認3回)
        摂氏5度:電源スイッチON後、4番目のリレーまでは問題なく起動した(起動確認3回)

 私の場合、いつ頃何時頃と明確な記憶はないのですが、オーディオ仲間が集まるオフ会がある日は、その準備をする「朝、あるいは午前中」に起動しない問題が発生している覚えがあります。しかし毎朝午前5時に「室温23度」で設定したエアコンが動き出すので、私がHDP-4を起動する時間には20度以上の室温になっていますので、起動しない原因は依然として不明です。

 HDP-4の英語の取説を読んでみましたが「Environmental Specifications」という記載がなかったので、動作可能な環境温度は分かりませんでした。ちなみに手元にあるAccuphase C3800 プリの取説を読むと「極端に低い温度環境では使用しないこと」という文言で済ませていましたので、一般のユーザーに認知させる情報とは考えていない様です。

今回のテスト結果からすぐに方向を決めることは難しそうですが、レギュレータICの温度特性に起因する電源ボードの問題だけでなく、他の要因も検討する必要がありそうです。

 私がまだ若い頃、開発部門に配属された時の直属の上司は松下電器産業(現パナソニック)出身の人でしたが、彼から「量産製品が販売されて1年経過した時点で、不良率が1%以下の時は現場のサービス部門が在庫部品で対応、1%を超えたら工場の製造技術/生産技術が動き出す、2%を超えたら開発まで差し戻されて根本的な設計の不具合を検討し始める」と教わりました。40年前のことなので、現在はもう少しシビアな数字になっているかも知れませんが、一つの指標にはなると思います。
 クリズラボから何台のHDP-4が販売されたのか知りませんが、仮に100台販売されたとしたら、雪まるださん、福井のHNさん、そして私のHDP-4の3台が不具合を発生していて、現在は「不良率3%」という状況です。
昨日提案した「全ユーザーに問題がないかを確認する」作業は、現実の不良率を把握する意味で有益な情報を得ることができますし、DEQX本社へ送る情報としても有益だと考えます。
 
 
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