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Re: 皆様はどう思われますか?

 投稿者:大分のTN  投稿日:2015年12月 8日(火)16時52分16秒
返信・引用
  Kurizz-Labo 栗原さんへのお返事です。

お久しぶりです。大変興味深いテーマ,少々時間の余裕ができましたので,最近経験したことも含めて私見を書き込ませて頂きます。

まず

> クロスも現状と同じ(350Hz)ですが、このシステムをDEQXで補正したら以前と同じように聞こえるのでしょうか?
> 私はDEQXで補正しても変更に伴う音色の違いが判るような気がしますがどうなのでしょうか?

については,まったく同じクロスでの比較ではありませんでしたが,コーンとホーンでの違いはこの駄耳の私にも音の印象に明確な違いを感じた経験があります(音色と言えるかどうかは?ですが)。比較ではスピーカの補正のみ(室内補正なし)で,かつコーン(低音用と中音用でクロスは140Hz)+ドームは3way,ホーンシステムはホーン+コーン(低音用でクロスは400Hz)の違いはありましたが,特に指向性の違いによる変化が大きかったように思います。

指向性については反射音のレベルや時間差の分布に両者で違いがあると思いますので,試聴位置での中高域のレベル差だけでなく,音の雰囲気のようなものに違いが大きく出るのかもしれません。その他,栗原さんがおっしゃっていることも要因になると思います。

ここからは,話題が変わって最近私が経験した話になります。

先日,某所にてコンデンサの比較試聴を体験することができました(実はここでの試聴は3回目となります)。システムの要はB&W801 Signatureでパワーアンプは7チャンネルのスイッチングアンプ,部屋は試聴用に作られたリスニングルームでしっかりした作りでした。比較用のコンデンサは電解タイプで電源の平滑用に用いる大容量のものを用い,アンプとCDプレーヤーを結ぶ信号ラインの間にはさんでの比較ですので,音の傾向を比較するものだと思います。リファレンスは直結の場合の音で,持参したCDでの試聴となりました。

まず自信を持って違いを感じたのはスピーカー自身の音でした。音量自体が普段聴くレベルより高かったので厳密性には欠けますが,私のスピーカーをDEQXで補正した音に比べると,B&Wの音は結構癖の強い音質に感じます。一聴解像度が高く中高域に張りのある音に聴こえますが,長時間聴いていると疲れます。ある意味,ソースの音の違いを明瞭に引き出すのに向いているのかなとも感じました。

次にコンデンサについては,私自身,比較試聴する前はまず違いはわからないと思っていました。結果は「あれっ,結構違うような気がする」でした。これは意外でした。
私の周りに5,6人いましたが,そのうち2人は私と同じような印象を言っていました(残りの方々は違いを感じていないようでした)。
3種類の比較を行いましたが,そのうち2種類については3人が似たような印象をもったようでした。しかし私自身,正直,本当に違いを聴き取っていたのか,といわれると自信はありません。コンデンサの取り替えを目の前で見ていますし,比較まで時間が空きますので元の音の記憶が曖昧になっています。ブラインドテストとはほど遠い比較試聴です。

説明してくれた方の話によりますと,各音響メーカーの音のマイスターと呼ばれる方達は,結構シビアに音の違いを聴き分けているらしく,コンデンサの音質に対する注文もメーカーの特徴がでるそうです。少し比較の内訳を書きますと,1個目はY社の電源に用いられているもので(勿論カスタム品),これは直結の時と比べると「張りのない,すこしなまった感じの音。解像度が下がった音。よくいえば柔らかい」(私の印象であり,表現もかなり抽象的です)で,最初に音が出たときレベルが少し下がった印象でした。2個目はO社に使われているもので(これもカスタム品),これは前者に比べると「明るい張りのある音で,解像感が高い」のように感じました。(3個目はスリーブの色の違いでしたが,これは全然わかりませんでした)

以上の結果については,私自身,今でも自分の印象に懐疑的ではあります。できればもっと厳密な比較法で時間をかけて実験してみたかったですね。

あと,このB&W801をDEQXで補正したらかなり印象が変わって聴き易くなるのか,また私のシステムの音に近づくのか,大変興味あるところです。

最後に栗原さんが書かれている

> 最近感じているのは、高忠実度再生という大きな目標に近づいた途端、更なる高みが見えてきた、という感じがしています。

はまさにそのとおりだと思います。1つの山の頂上に達すると,そこからは更に高い山の頂が見える。言い得て妙ですね。長文にて失礼しました。
 
 

皆様はどう思われますか?

 投稿者:Kurizz-Labo 栗原  投稿日:2015年11月30日(月)21時58分31秒
返信・引用
  つい先日、墨田区のDEQXユーザーさんから次のようなメールを頂きました。

夜中にすみません!ふと疑問?が・・・・

今、スピーカーシステムの変更を考えています。
システムの低域をバスレフから栗原さん式の密閉箱に変更します。
中域のドライバーは変更せずにホーンだけをTADから山本音響工芸製に変更します。
クロスも現状と同じ(350Hz)ですが、このシステムをDEQXで補正したら以前と同じように聞こえるのでしょうか?
私はDEQXで補正しても変更に伴う音色の違いが判るような気がしますがどうなのでしょうか?


というものでした。
この問いかけはDEQXを利用する上での根源的な疑問を提起されていると思います。

実はこのメールを頂いた数日後に埼玉のTYさんからタイムリーな投稿(下段)を頂きました。
ツィーターをドーム型からホーン型に変更した場合の音の違いをレポートされています。

製品価格の違いや使用目的、添付資料のテンプレートの問題点までが詳細に述べられています。
そして最終的には機種の違いを活かした音の楽しみ方が綴られた嬉しいレポートです。

これを読んで前記の「DEQXで補正したら音は音はどうなるのか?」・・・・を思い出しました。

レポートにはツィーターを変更された場合の音の違いとその要因と思われるデーターについても書かれています。
まずは両機種の過渡応答に注目され、DEQXによる測定結果とともに考察されたものです。

TYさんが提示されたインパルス応答のグラフを見ると両機種の違いは明らかです。
TW47の方は入力信号が無くなってもかなりの余韻が生じていることが一目で判ります。

このツィーターへの変更によるTYさんの感想は、

TW47では正しい再生は程遠いのかもしれませんが、スネアやシンバルを非常に気持ちよく表現しますので病みつきになります。
極度に細かいことを気にしなければ非常に楽しいです。音源がハマると音楽にどっぷり浸れます。

と、ユニットの個性を尊重しつつ、積極的に利用した楽しみ方について述べられています。
そしてこれは「DEQXを使用する上での根源的な疑問」へのつの回答なのではと思います。

低域ではユニットとBOXを含めた過渡応答特性の違い。
また、中高域ユニットでも過渡応答や指向特性などの違いが考えられます。
しかし、これらの特性はDEQXでは補正出来ません。

更に、コンプレッション型ホーンスピーカーで論じられる特有の歪みやホーン鳴きなどの問題。
そして、ユニットから出た音は部屋独自の反射音を伴って私達の耳に達します。
その成分や量によってもユニットの個性が強調されたり弱められたりすると考えられます。

私としては現時点ではDEQXの効果をかなり限定的に捕らえています。
幸せなことにDEQXの設定をしながら多くのシステムを聞かせて頂きました。

最初にスピーカーシステムの弱点(周波数特性、位相特性、群遅延特性、ステップレスポンス)を改善します。
そして、試聴位置での帯域バランスを整えることでかなり「正確な音の再現(再生)」が可能となります。

最終的には聴感テスト用のCDが違和感なく再生出来ることを目指します。
しかしこの時、「システムの構成要素による本質的な音の違い」は歴然と残ったままです。

DEQXは「正確な音の再現(再生)」をある範囲内で可能にしますが、それは同じ音になることとは違うと考えています。
何が原因で、どの程度の音質差を生じるのか、反射音の質(壁の性質)や直接音との割合がどの程度音質に関わるのか・・・・

最近感じているのは、高忠実度再生という大きな目標に近づいた途端、更なる高みが見えてきた、という感じがしています。

墨田区のTSさん、埼玉のTYさん、貴重なお話しとレポート、本当にありがとうございました。

DEQXで得られる目で見えるデーターなども活用しながら皆様と共に更なる前進が出来ればと考えています。
DEQX Clubでこうした話題を多くの皆様と一緒に戦わせ、議論をしていければ最高です。
ご意見、ご感想、そして多くの提案をお待ちしています。

トンネルを抜けるとそこは・・・・・
 

Pyramid TW47

 投稿者:埼玉のTY  投稿日:2015年11月26日(木)12時26分6秒
返信・引用
  どうしても気になってPyramid TW47というツイーターを買ってみました。

JBL2402Hのそっくりさん(好意的!)なので,あわよくば古いJAZZが熱く
鳴ればとの思いで購入しました。Amazon.comで一本$22.99だったので,
送料の比率が高いことが気になりますがダメでもあきらめがつきます。

結果はというと,古いJAZZには見事ハマりました。大成功です。
ツイータはこれまでScanSpeak D3004-664000を使っていますが,
今後はProfile 1と2をScanSpeak,3をPyramidに充ててOLD JAZZ
モードを追加することにしました。

添付図の上段はTW47の実測の周波数特性です。pdfで公開されている
f特とおおよそ合っています。ただし,本体が入っていた箱に印刷され
たf特は,2kHz位から十分なレベルがあるよに表示されていたので,
それはウソっぽいです。

中段はリスニングポジションでのシステムのf特でPEQ補正を施しています。
OLD JAZZ専用ということで4-6kHzをちょっとだけ持ち上げています。
また40Hz以下を切っています。ツイーターのクロスは限界まで下げて
4.2kHzとしました。17kHzまでを補正範囲として,補正量はなんとか
+/-6dB程度に収まっています。
(TWとAMP間に抵抗アッテネータを使ってレベル調整しています)
軸から15°程度外した測定とは言ってもフラット領域が殆どないので,
個性を豪快に楽しむなら別ですがDEQXなしでは非常に使い辛いユニット
です。

下図左がTW47のインパルス応答(0.8m, 15°)です。まるでウーハー
のように収束が悪いのがわかります。いわゆる正しい再生からは
程遠いのかもしれません。おそらく本家2402Hも過渡応答は大差
ないと思います。右はScanSpeakのインパルス応答で,これとは
雲泥の差です。

TW47はスネアやシンバルを非常に気持ちよく表現しますので病み
つきになります。極度に細かいことを気にしなければ非常に楽しい
です。音源がハマると音楽にどっぷり浸れます。

一方,ScanSpeakは一打一打異なるスネアやシンバルの鳴り方を
見事に表現しますので,正確さでは格が違うのは確かです。
指向性と帯域が圧倒的に優れていますので,部屋を包み込んで空気感
まで表現する能力があります。近年の録音にはTW47の出番は
なさそうです。

とは言ってもTW47でもDEQXの補正をかければ十分Hi-Fiで
バイオリン等を聴いても大きな不満はありません。
価格が20倍も違うのに音源によって切り替えて使いたいという
気にさせるのですから素晴らしいツイーターです。

総額1万円程度の投資でサブシステムができたようなもので,
DEQXって素晴らしいですね。

ただしTW47に同梱されているバッフル板加工用のテンプレート
(紙)が笑えます。というより被害に遭いました。記載して
ある寸法(数字)は正しいのですが図は滅茶苦茶です。
最初は原寸大で印刷されていないのかと思いましたが,相似形
にすらなっていません。なぜ購入者に対し罠を仕掛けるのか
疑問です。購入される方はご注意ください。


 

デジタル入力のデジタルアンプ音量調整

 投稿者:セプ太  投稿日:2015年 9月21日(月)08時41分20秒
返信・引用
  調べてみました。
http://www.eleki-jack.com/audio2/2008/07/55.html
 

Re: マルチアンプ方式のメリット

 投稿者:大分のTN  投稿日:2015年 8月22日(土)23時55分40秒
返信・引用
  Kurizz-Labo 栗原さんへのお返事です。

> このアンプはB&O社が開発したアイスパワー(ICE power)と呼ばれるアンプブロックを使用しています。

詳細はよくわかりませんが,最短配線でブリッジ接続するとパワーが4倍になるだけでなく,スイッチング周波数のリップル電圧が相当に抑制されるかもしれません。それにしても500Wとはすごいですね。

> マルチアンプではこうした視点での組み立ても重要ですが、実は複数台のアンプを帯域別に使うことでIM歪みの発生を抑えることが出来るのも大きな魅力です。
> これで全帯域を鳴らすのはさすがに・・・・・適材適所が大切かと。

仰るとおりだと思います。

ご参考までに,当方のピークメータの画像を貼り付けておきます。30年以上前に購入したものですから,内部の電解コンデンサとかはかなり劣化しているような気がします。
 

Re: マルチアンプ方式のメリット

 投稿者:大分のTN  投稿日:2015年 8月22日(土)20時19分34秒
返信・引用
  Kurizz-Labo 栗原さんへのお返事です。

私の場合,普通の住宅地で両隣の壁との最短距離が5m程度の戸建てです。特別な防音も施工していない普通のリビングにオーディセットを設置していますので,常識的に許容される再生音レベルはさほど高くとれません。

> 下図がそのメーター部ですが、これだけでかなりの金額になりそうな代物です。

これはすごいパワーメータですね。電圧,電流を個別に検出し乗算器を使っていますから,真に出力される電力が表示されます。これだけでも欲しくなるハードウェアです。

ところで一般にいわれる出力パワーは,出力電圧の実効値(正弦波の場合,ピーク値を√2で割った値,三角波電圧では√3で割った値)の2乗を負荷抵抗で割った値(平均電力)として表されますので,通常のVUメータ等で指示される出力(実効出力)は,最大瞬時電力の半分程度としてしか表示されません。

> 直径3mの和太鼓を本気で鳴らすと家が揺れますが、この時A-50のメーターは20~30Wを表示しました。
> TADの1601aは能率が97dBですから20Wで110dB、30Wで112dBの音圧が出る計算です。

私も以前TADの1601cを使っていましたが(今は物入れの肥やしになっています),その頃は鉄筋の集合住宅でしたので,どんなに頑張っても1W程度が限界でした。

> 現在はA-50に替えてもう少しパワーの出るApril MusicのS-1をブリッジ接続(500W)で使っています。

デジタルアンプは前にも述べましたように本質的に高周波ノイズ発生器にもなり,信号系やACラインを通して他の機器(プリアンプやCDプレーヤーなど)にノーマルモードやコモンモードの高周波ノイズが伝搬していると思われます。このノイズを根絶することは大変難しく,基板のレイアウトや配線など実装の違いによりノイズレベルも大きく変わります。

ただし,上記のノイズは主に数MHz以上の高周波で,デジタルアンプの出力に現れる数百KHzのスイッチング周波数と同じリップル電圧とは異なります。

人間の聴覚系は面白く,例えば上記のようにオシロ等でも十分に観測できる可聴範囲外の様々なノイズに関しては殆ど違いを感じず,通常の測定では可聴範囲外の領域でも違いを検出することが困難なケーブルの材質については敏感に違いを聞き取れる人もいるなど,まだまだ未知の要因があるようです。
 

マルチアンプ方式のメリット

 投稿者:Kurizz-Labo 栗原  投稿日:2015年 8月22日(土)11時06分7秒
返信・引用 編集済
  大分のTNさんへのお返事です。

実は私も「ドカーン」と鳴らしたとき、アンプからどの程度の実効パワーが出ている(スピーカーに入っている)のか知りたくなります。

5年ほど前まで使用していたアキュフェーズのA-50というアンプにはデジタル表示のパワーメーターが付いていました。

下図がそのメーター部ですが、これだけでかなりの金額になりそうな代物です。

出力は50W(A級アンプ)と低めですが48.5kgという重量に惚れて(笑)低音用として使っていました。

直径3mの和太鼓を本気で鳴らすと家が揺れますが、この時A-50のメーターは20~30Wを表示しました。

TADの1601aは能率が97dBですから20Wで110dB、30Wで112dBの音圧が出る計算です。

太鼓が中央定位だとL/Rの合成で瞬間的には115dB・・・・これは耳に危ないレベルですが、快感です。

現在はA-50に替えてもう少しパワーの出るApril MusicのS-1をブリッジ接続(500W)で使っています。

出力が50Wから500Wになり、10dB分の余裕が出来たので一安心です。

(TNさんと同様、女房元気で留守が良い!の心境ですが。)

このアンプはB&O社が開発したアイスパワー(ICE power)と呼ばれるアンプブロックを使用しています。

ICE powerは「アナログクラスD」方式と呼ばれているもので、詳細はこのページをご覧下さい

A-50のメーターが無くなって寂しい思いをしているところにTNさんの記事を目にしてしまいました。

ピークメーターですか・・・・。なるほど(悪い虫が目を覚ましそうです。)

ちなみに中高域用のTADドライバー(TD-4001)は能率が110dBなのでKurizz-Labo製の10W(実質20W)アンプで鳴らしています。

最大音圧は単純計算で123dB出ることになりますので低域(Max 124dB)とのバランスは良さそうです。

スピーカーの能率とパワーアンプの関係・・・・皆様のところは如何でしょうか。

マルチアンプではこうした視点での組み立ても重要ですが、実は複数台のアンプを帯域別に使うことでIM歪みの発生を抑えることが出来るのも大きな魅力です。

ICEpowerが良いと言っても我が家では350Hzまでしか使いません。

これで全帯域を鳴らすのはさすがに・・・・・適材適所が大切かと。

Kurizz-Labo 栗原・記

http://

 

Re: パワーアンプの音量リモコン

 投稿者:セプ太  投稿日:2015年 8月22日(土)08時37分35秒
返信・引用
  > No.410[元記事へ]

Kurizz-Labo 栗原さんへのお返事です。

> ただし、基準が0dBの「A」アンプとゲイン合わせで基準を-20dBにした「B」アンプをリモコンで一括操作した場合、「A」が0dBに達している状態で更にボリュームを上げると「A」は変化せず「B」のレベルだけが上昇して帯域バランスが崩れてしまいます。
>
> そしてこのままレベルを下げるとバランスが崩れたまま2台とも同じレベルで減衰していくため、改めてゲインセットが必要となります。

言われてみればそうですね。

> > リモコンでの複数ボリュームコントロールはたまに片方を外しますが表示があるので直ぐ修正可能です。
>
> やはりそうでしたか。
>
> 例えばリモコンの受信は1台で行い、他のアンプをワイヤードで連動させるなどの機能があると安心ですね。

音量調整の頻度にもよりますね。もちろん完全連動が理想です。家族は使えないですよね。

今回実はアンプ側でゲイン差を設定出来るので例のステップダウントランスでの10dB落としをやめてアンプ直結の実験を考えていたのですが、ご指摘の減衰カーブの事を考えると難しそうですね。
 

Re: パワーアンプの音量リモコン

 投稿者:Kurizz-Labo 栗原  投稿日:2015年 8月21日(金)03時42分8秒
返信・引用
  > No.409[元記事へ]

セプ太さんへのお返事です。

> デジタルボリュームでも減衰カーブがあるのか?は未確認です。

下の図はDEQXのボリュームをパネルのボタンかリモコンで操作したときの減衰カーブです。

音量制御用ボリュームの「A」カーブに近い特性になっています。

例えば減衰ゼロから-120dBまでを1dBづつ直線的に変化させると120ステップ必要ですが、もしこのような変化特性のアンプでしたら基準値が異なっても連動しますので大丈夫です。

ただし、基準が0dBの「A」アンプとゲイン合わせで基準を-20dBにした「B」アンプをリモコンで一括操作した場合、「A」が0dBに達している状態で更にボリュームを上げると「A」は変化せず「B」のレベルだけが上昇して帯域バランスが崩れてしまいます。

そしてこのままレベルを下げるとバランスが崩れたまま2台とも同じレベルで減衰していくため、改めてゲインセットが必要となります。

慣れれば問題は無いかも知れませんが・・・・

> リモコンでの複数ボリュームコントロールはたまに片方を外しますが表示があるので直ぐ修正可能です。

やはりそうでしたか。

例えばリモコンの受信は1台で行い、他のアンプをワイヤードで連動させるなどの機能があると安心ですね。

早速の投稿、ありがとうございました。

Kurizz-Labo 栗原

 

Re: パワーアンプの音量リモコン

 投稿者:セプ太  投稿日:2015年 8月20日(木)22時00分6秒
返信・引用
  Kurizz-Labo 栗原さんへのお返事です。

現状はステップダウントランスで高域レベルを落としているのでパワーアンプのポリューム表示は合わせておりますので問題無いと思います。仮に高低ポリュームポジションが合わない設計をした場合、アナログ抵抗器で無いので関係無いのか?デジタルボリュームでも減衰カーブがあるのか?は未確認です。

リモコンでの複数ボリュームコントロールはたまに片方を外しますが表示があるので直ぐ修正可能です。
 

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