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投稿順についてのお詫び

 投稿者:Kurizz-Labo:栗原  投稿日:2017年 8月 7日(月)08時46分48秒
返信・引用
  私、栗原が投稿した記事の掲載順が乱れたことについてお詫び申し上げます。
大分のTNさんからの投稿(4日(金)10時21分)は私の投稿へのご返事でしたが、私の不手際で順番が逆になってしまいました。

投稿の翌日、記事の行間異常に気付いて調整して再投稿したところ、TNさんの記事の1分後というタイミングになってしまいました。

読みにくい流れとなってしまい、大変申し訳ありませんでした。

Kurizz-Labo:栗原

 
 

Re: 各出力のレベル設定について

 投稿者:Kurizz-Labo:栗原  投稿日:2017年 8月 4日(金)10時22分10秒
返信・引用
  大分のTNさんへのお返事です。
 
(TNさん)→ クロスオーバーのみの設定で聴き続けるのは意味がないことになりますね。
 
(TNさん)→ DEQXに投資した価値を時々再認識する上でクロスオーバーのみの 設定もしておきたい・・・
 
・確かに完成したシステムて音楽を楽しんでいる時にクロスオーバーのみの設定に切替はしませんね。
 
・でも、たまには現状の素晴らしさを追認するため、あえて聞いてみるのも安心感につながります。
 
■ そこで、クロスオーバーのみの設定で帯域バランスを整える簡単で便利な方法をご紹介します。
 
・下図をご覧下さい。(ここでは、Profile 0にクロスオーバーのみを設定)
 
・スピーカー補正フィルターはDEQX Contorol Panel下部の「Filter」タブで見ることができます。
 (表示されない場合はメインボリューム下部の「Download」ボタンを押して下さい)
 
・グラフからMidとTweeterのレベルがゲイン「0」に対してどの程度の差があるかを読み取ります。
 
・図ではMidが3.5dB、Tweeterが5dB程低くなっているのが判ります。
 
・この値をContorol Panelの出力レベル(図1の上側)に入力します。
 
・次に補正の有無のプロファイルを切り替え(リモコン)ながら音量の違いを探ります。
 
・音量差の調整は先ほど設定した値に対して相対値を保ったまま全チャンネルのレベルを増減します。
 
・例えばProfile 0 の方がかなり大きければ全体を6dB程度下げてみます。
 
・図の場合ならLowを-6dB、Midを-9.5dB、Tweeterを-11dBにセットすることになります。
 
・ただし、この場合の音量の違いには本質的な落とし穴があります。
 
・レベルと同時に音質が異なる補正の有無を比較して音量感を完全に一致させることは不可能です。
 
・極端に言えば同じ曲でも切替のタイミング(演奏内容)で音量感が異なります。
 
・音質を確認するための比較試聴は愛聴盤の中の一曲で行うのが現実的かもしれません。
 
・私はクロスオーバーのみの設定(Profile)を必ず作ります。
 
・TNさんが言われる通り「投資した価値を時々再確認して頂きたい」と、思うからです。
 
 
Kurizz-Labo:栗原
 
--
 

Re: 各出力のレベル設定について

 投稿者:大分のTN  投稿日:2017年 8月 4日(金)10時21分37秒
返信・引用
  Kurizz-Labo:栗原さんへのお返事です。

クロスオーバーのみの設定で,各ドライバのレベル設定法についてご提案頂き,ありがとうございました。

たまたまですが,写真のATCのミッドドームを使ったシステムで埼玉のTYさんご提案のNear Field測定に
よるCalibration法を試していたところに,good timingで栗原さんから新たなご提案ががありました。
上のグラフは各ドライバから12~15cmで測定(簡易TY氏提案方式)した素の特性です。

栗原さんのアドバイスに従い,filterのグラフからMidが約-6.5dB, Tweeterが-約5.5dBと読み取れましたので,
Contorol Panelの出力レベルに設定。 クロスオーバー等の条件は以下のとおり。

 Low-Mid間:350Hz, -72dB/oct.
 Mid-High間:2.2kHz, -96dB/oct.
 Impulse応答の時間窓:25ms, calibration : 40Hz to 24kHz

中図の赤線はfilterを用いたときの60cm点でのf特で,クロスオーバーのみ(青線)の場合と比較しています。
下図は群遅延特性で,step response correction有り(青),無し(赤)を比較しています。埼玉のTYさん,栗原さんが
示された結果と同様,有りの場合にはクロスオーバー周波数付近から低周波方向に若干増加しています。

以下は主観たっぷりの試聴による個人的印象です。

Carol Welsmanのアルバムから "On a Slow Boat to China" を選んで,まずはクロスオーバーのみの設定で試聴。
なかなかいい感じです。低中高のつながりやバランスも悪くありませんので,私の極めて低い聴感能力では
特に不満は見つかりません。さすが名ドライバ君達です。

しばらくこの設定で聴いた後,Calibrationを行った設定(室内補正は使わず)に切り替えると,バランスの
違いは殆どわかりませんが音像のフォーカス(のようなもの)がぐっとクリアーになります。これは時間軸での
補正が功を奏しているのでしょうか。

さらにリスニングポジションにおける測定からPEQ補正したプロファイルに切り替えると,低域のパンチがより
好みの音に近づきます。

今回も感じたことですが,比較試聴の場合には可能な限り(平均)音量をそろえていないと人間の耳は騙されやすい
ということです。個人的には,平均音量1dBの違いはSPケーブルの価格の1000倍以上の違いに相当,と想像する
のですが(あくまでも私の耳での話です)・・・
 

Re: 各出力のレベル設定について

 投稿者:大分のTN  投稿日:2017年 8月 3日(木)01時33分22秒
返信・引用
  Kurizz-Labo:栗原さんへのお返事です。

当方の質問に図を使った分かり易い解説まで頂き,ありがとうございました。

> Calibrationの結果(SP補正データー)は使用せず、Crossoverのみの場合、レベル調整を行う方法は?

先にも書きましたが,DEQXシステムの目玉の一つである 'Calibration' を使わず,Crossoverのみ
(いわゆる普通のチャンネルデバイダ)の設定で聴き続ける使い方は意味がないことになりますね。

個人的には,DEQXシステムに投資した価値を時々再認識する上で,Crossoverのみの場合も
profileに設定しておきたい,という気持ちがあったのが今回の質問の理由です。

> ・私自身は図1の設定情報がConfigデーターに保存できれば便利だと常々考えています。

まったく同感です。

この約1年間はウーファを除くMidとTweeterを取っ替え引っ替え試して遊んでいました。
このようなtrialを普通のチャンネルデバイダ(アナログ,ディジタル問わず)で行うには
それ相当の覚悟と時間が必要になります。

埼玉のTYさんも言及されているように,DEQXシステムがなければとてもこんな遊びは
できませんね。
 

Re: 各出力のレベル設定について

 投稿者:Kurizz-Labo:栗原  投稿日:2017年 8月 2日(水)21時39分54秒
返信・引用 編集済
  大分のTNさんへのお返事です。

貴重なご質問、ありがとうございました。

> Calibrationの結果(SP補正データー)は使用せず、Crossoverのみの場合、レベル調整を行う方法は?

> Control Panelのチャンネル出力レベルで調整はできますが、他の方法は・・・


・チャンネルデバイダーのみの場合、ゲイン調整はご指摘の通り「図1」の方法しかありません。

・図2がその理由です。

・チャンネルデバイダーは帯域を区切るだけなのでユニットの特性はそのままです。

・このため、各帯域のレベル調整だけでは全体をフラットにすることができません。
 (全てのユニットがフラットであれば可能ですが・・・・)

・一方、DEQXは指定した帯域内で±0.2dB以下(デフォルト値)の特性を目指します。

・このためには、まず各ユニットの特性をフラットにする必要があります。

・フラットであればチャンネル毎のゲイン設定は自動化出来ます。

・しかし、チャンネルデバイダー機能のみだとユニットの特性が不明なため自動でのレベル調整できません。

・運悪く(良くあることですが)ユニットが図2のような特性だとレベル調整だけでは永遠にフラット化は出来ません。


・さて、肝心のご質問ですが、

> この機能と同等の設定をConfigを行う際にはできないのでしょうか?

・上記により残念ながら「SP補正と同等の自動レベル調整」はできないと考えます。

・一般的なチャンネルデバイダーのレベル調整機能がDEQXでは図1のレベル調整となります。

・私自身は図1の設定情報がConfigデーターに保存できれば便利だと常々考えています。


<補足>

・DEQXはスピーカーの特性をフラットにすることを条件にチャンネルデバイダーは基本機能のみとなっています。

・しかし、位相が平坦で1Hz単位の指定が可能、300dB/oct.のスロープが作れるなどその基本性能は抜群です。

・もし、チャンネルデバイダー専用の製品(※など)を使えば下記のような設定が可能となります。

     ※ ベリンガー / DCX2496(3万5千円)


1.一つのクロスオーバーに対して分離した周波数を指定できる

2.スロープ特性を別々に設定できる

・こうした機能を上手(強引に?)に使えば図2のようなユニットでもある程度の平坦化ができます。


・その上で精密なゲイン調整を行えば全帯域のフラット化もある程度は可能だと思います。


・ただし、これらの調整はDEQXなら1時間程度ですが、チャンネルデバイダー専用機の場合、私だと数ヶ月・・・

・・・・・CMでした。

クリズラボ:栗原(記)


--

http://www.kurizz-labo.com/index.html

 

Re: JBL E130

 投稿者:大分のTN  投稿日:2017年 7月31日(月)21時38分45秒
返信・引用
  > No.477[元記事へ]

埼玉のTYさんへのお返事です。

E130のステップ応答,とても素直な特性を示していますね。f特では
6~7kHzにピークが見られますが,使用帯域外ですから問題ありませんね。

ドライバの振動系が軽く能率もかなり高いので,数Wのアンプでも楽に
ドライブできますし,38cmクラスでも比較的高めのクロスオーバー周波数が
無理なく設定できそうですね。

EQ補正も,有り,無しを比較するとバランスよく補正されていることがわかります。
大変参考になります。

> ここで,EQを弄った直後にCtrl+Zを受け付けてほしいと思いました。

これは私も度々同じような不便を感じていましたので,Ctrl+Zがあると有り難い
ですね。ついでにEQのコピペができるとなお便利なのですが・・・

そういえば,DEQXのマニュアルを読むと,サブウーファのCalibrationは近接測定で
行うようになっています。これを3wayにまで拡張し,50Hz付近までCalibrationを
適用可能とするideaはオリジナリティの点からも大変素晴らしい方法だと思います。
 

JBL E130

 投稿者:埼玉のTY  投稿日:2017年 7月31日(月)17時35分19秒
返信・引用
  JBL E120(30cm)を使って,その浸透力とスピード感に感動したのは
よかったのですが「38cmは?」という衝動を抑えきれずにE130に
手をだしてしまいました。この度はE130を使ったシステムが聴ける
ようなレベルになりましたので投稿します。

2枚目の図上側はスピーカから15cm位の距離で測ったE130のステップ
応答です。立上がり,立下り,収束が良好に仕上がったと思います。
高い周波数の振動も同時に見えます。下側は周波数応答で6~7kHz
にピークがあり,これがステップ応答で見えたと考えられます。
300Hz位からダラ下がりですが,意外と素直なf特です。330Hz位から
分割振動らしき暴れが見えます。700Hz位まで使っても大きな問題
はなさそうですが,350Hz前後でクロスさせますので,まあまあ
「美味しいとこ取り」ができそうです。

3枚目の図上側はリスニングポジションでのf特でEQ補正しています。
下図はEQ補正なしの特性で,ひどいものです。もはやルーム補正無し
では聴けません。

マニュアルEQを使えば見た目はいくらでも良くできますが,多くの
ソースで心地よい状態を作るには少々時間がかかりますね。f特では
見えにくい調整をチョコチョコと行い,まぁ何とか聞けるように
なりました。ノートPCを太腿に置き聴きながらの調整に最も時間を
使います。

ここで,EQを弄った直後にCtrl+Zを受け付けてほしいと思いました。
マウスで弄った後「さっきの方がよかった・・・」と思うことが多々
ありますので。ソフトのバージョンアップ時の要望です。
(バージョンアップしたらHDP3は切られちゃったりして・・・)

さて音は・・・E120の低音は量感は少ないものの,体に当たらず
透過するようなスピード感と鋭さがあり,生の質に極めて近い感じ
でしたが,それに比べると若干重く感じます。気持ちオーディオ的な
音にはなりましたが,スピード感は十分あり38cmウーハーが置いて
行かれる感じは全くありません。なかなか良い感じです。

今回はツイータを入れ替えるのとは訳が違って,調整に時間がかかり
ました。しかしDEQXが無かったらどれだけかかるか,想像もしたく
ありません。オーディオ愛好家にとってスピーカを入れ替えることは
人生にリセットをかけるようなものですから。

 

Re: 各出力のレベル設定について

 投稿者:埼玉のTY  投稿日:2017年 7月28日(金)10時45分14秒
返信・引用
  > No.475[元記事へ]

大分のTNさんへのお返事です。

グッズのご紹介,ありがとうございます。
今回ご紹介頂いグッズは,早速買ってツイータ台の下に置いてみようかと
思います。DEQXで他の不安要素を極力排除しておいた状態で小細工をすると
それが効果的なのかどうかわかりやすいと思います。とは言うものの,
小生のオーディオルームの壁には高価で効果は認められなかったセラミック
の丸い小片が張り付いたままになっています。過去の迷いに対する戒め的な
存在として残しています(あとオーディオマニアっぽくも見えるので)。

メーカー製(あるレベル以上)のスピーカはやはり完成度が高いと思いますが,
それを生かすも殺すも部屋(80%?)と使いこなし(20%?)だと思って
います。中途半端な努力ではiPhone付属のイヤフォンよりも音楽が楽しめ
ないんじゃないかと思っています。DEQXを使うと部屋の問題もほとんど解決
できますし,マルチアンプ使用であれば自作スピーカの方が自由度が高く,
少ない投資でより自分好みに持っていくことができると今では思っています。
普通は「自作×マルチ=泥沼」が成り立ちますがDEQX使用では,気楽に色々
試して短時間で脈があるかどうか判断できますのでその心配は要りませんね。

新ウーハボックスがなじんできましたので近々報告します。

 

Re: 各出力のレベル設定について

 投稿者:大分のTN  投稿日:2017年 7月28日(金)00時51分58秒
返信・引用
  > No.473[元記事へ]

埼玉のTYさんへのお返事です。

面白いユニークなアイデアをご提案頂き,ありがとうございました。

マイクとスピーカをすっ飛ばして理想スピーカをバーチャルに想定し,
Calibration fileをCrossover filterとして作成する(ゲイン設定は
簡単なアッテネータを作っておこなう)ことまでは思いつきませんでした。

考えてみるとcrossover filterのみで聴くことはDEQXシステムを使う
意味がありませんね。あくまでもでもデモなどでCalibrationの効果を
比較試聴できるよう,一つのprofileに設定しておくことになりますが,
稼働率はかなり低くなりそうです。

ところで今回,ミッドドームを組み込んでの試聴している際に気づき
ましたが,36mm厚のバッフルとドライバで10kgを超える重さにも
係わらず,バッフルを手で触ると低音用エンクロージャからの振動がかなり
伝わってきていました。

インシュレータとしてフェルトを使ってみましたが殆ど効果がなく,
試しに写真のような百均で購入した衝撃吸収パッド(5mm厚)を底に
貼ったところ,見事にバッフルの振動が収まりました。効果抜群です。

ウン千円もする高価な金属製のインシュレータなどより遙かに振動の
遮断効果が期待できます。
 

Re: ダブルウーハーの別アンプ駆動?

 投稿者:セプ太  投稿日:2017年 7月26日(水)22時56分51秒
返信・引用
  > No.472[元記事へ]

具体例を聞かせて頂きありがとうございます。
この場合、DEQXの補正はどのようにかかるのでしょうか?
同じ帯域の2CHが個々のウーハーに出力される訳ですが、2つのアンプへの補正データは同じなのでしょうか?
 

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